2021年9月19日日曜日

LINEの会話の終わり方。

 ガラケー時代のメールの時もそうだったけど、文字のやりとりはなかなか難しい。

いつも以上に丁寧な言葉にしないと誤解されたりしたり・・・

LINEはもっとそうかもしれません。


ただ、仕事関係の人は、元々お互い気を遣っているのであまり問題なし。

あと、学生時代からの友人は自分と考え方が近いので大丈夫。


難しいと思うのは、子育て中に知り合った近所の友人(いわゆるママ友)の中の2人。

その友人は年齢も違えば(2人とも年上)学んだ環境も違うからなのか?


自分がLINEでの会話を終わる時は、とりあえず最後に何かしらのご挨拶をするようにしていて、昔からの友人や仕事関係の人(パート仲間)もそう。

それが当たり前だと思っていました。


その近所の友人とは物事の考え方が殆ど違っていて、でも、それが面白いので仲良くさせてもらっていますが、LINEの終わり方まで違うとは・・・ね。

先日もコロナワクチンの話題でLINEで話していて、友人は私と違う考えだったらしく、そこでパタッと返信来ず。

既読はついているのにそこでやめちゃうの?って感じ。

今までも、そのようなことが何度かあります。


私なら違う考え方でも適当なスタンプでも返信して終わりますが、その友人は正直すぎる人で「絶対に嘘はつかない」と言っているから、その場を取り繕うようなこともしないのでしょう。

確かに嘘はよくありませんが、嘘ではない別の言葉で返す思いやりはあってもいいのでは?

と、時々思います。


もう一人の近所の友人は、自分が聞きたいことだけ聞いて、言いたいことを言ったら(書いたら)そこでパタッとLINEが終わってしまいます。

始めは驚きましたが慣れました。

最近は、突然、終わられてもいいような会話の仕方をしています。

この友人も悪い人ではありませんが、深く付き合う人ではないのかもしれません。


このような友人と出会ったということは、あなた(私)にもそういうところがあるんですよ!と教えられているのだと思います。

鏡の法則?


大した事ではないけど、そのちょっとした事で嫌な思いをさせていませんか?

ということなのでしょう。

仲が良いと思っている人には、ついつい思いやりの心を忘れがちですが、そういう人にこそ気を付けないといけない…のかもしれません。

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