ガラケー時代のメールの時もそうだったけど、文字のやりとりはなかなか難しい。
いつも以上に丁寧な言葉にしないと誤解されたりしたり・・・
LINEはもっとそうかもしれません。
ただ、仕事関係の人は、元々お互い気を遣っているのであまり問題なし。
あと、学生時代からの友人は自分と考え方が近いので大丈夫。
難しいと思うのは、子育て中に知り合った近所の友人(いわゆるママ友)の中の2人。
その友人は年齢も違えば(2人とも年上)学んだ環境も違うからなのか?
自分がLINEでの会話を終わる時は、とりあえず最後に何かしらのご挨拶をするようにしていて、昔からの友人や仕事関係の人(パート仲間)もそう。
それが当たり前だと思っていました。
その近所の友人とは物事の考え方が殆ど違っていて、でも、それが面白いので仲良くさせてもらっていますが、LINEの終わり方まで違うとは・・・ね。
先日もコロナワクチンの話題でLINEで話していて、友人は私と違う考えだったらしく、そこでパタッと返信来ず。
既読はついているのにそこでやめちゃうの?って感じ。
今までも、そのようなことが何度かあります。
私なら違う考え方でも適当なスタンプでも返信して終わりますが、その友人は正直すぎる人で「絶対に嘘はつかない」と言っているから、その場を取り繕うようなこともしないのでしょう。
確かに嘘はよくありませんが、嘘ではない別の言葉で返す思いやりはあってもいいのでは?
と、時々思います。
もう一人の近所の友人は、自分が聞きたいことだけ聞いて、言いたいことを言ったら(書いたら)そこでパタッとLINEが終わってしまいます。
始めは驚きましたが慣れました。
最近は、突然、終わられてもいいような会話の仕方をしています。
この友人も悪い人ではありませんが、深く付き合う人ではないのかもしれません。
このような友人と出会ったということは、あなた(私)にもそういうところがあるんですよ!と教えられているのだと思います。
鏡の法則?
大した事ではないけど、そのちょっとした事で嫌な思いをさせていませんか?
ということなのでしょう。
仲が良いと思っている人には、ついつい思いやりの心を忘れがちですが、そういう人にこそ気を付けないといけない…のかもしれません。
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