2019年12月22日日曜日
古いカセットコンロとカセットボンベの処分。
約20年前に建てた我が家はオール電化住宅。
停電の時のためにと、当時、友人がカセットコンロとカセットボンベをプレゼントしてくれました。
その後、大きな災害もなく、子どもが小さかったこともあり使用せず。
それらが活躍したのは長男の部活(高校)の初蹴りの時でした。
保護者は豚汁作りをしなければならず、新年から大変だったなぁ・・・
子ども達が喜んで食べている姿を見ると仕方ないか…なんて思いながら毎年作っていたことが、今は懐かしい。
それでもカセットガスは使い切れず、引き続き非常時用に保管。
この時、(友人が)買ってくれてから15年くらい経っていたと思われます。
そして、今年の台風の時に見たテレビで使用期限があることを知り驚きました。
カセットコンロは10年、カセットボンベは7年目安に買い換えた方が良いとのこと。
どちらも使用しているゴム(パッキン)の劣化を目安にしているようでした。
見た目新品ですが、ゴムの劣化は我が家のあっちこっちに見られるので油断できません。
台風の時に新しいカセットコンロとカセットボンベを買い停電の準備。
その時、処分していなかった古いコンロは、先日、不燃物として出しました。
未使用のカセットボンベの処分の仕方がわからないので放置してあったのですが、先日、市の担当部署に問い合わせたら中身が入っているものは受け付けていないとのことで・・・
中身を自分で出してスプレー缶として処分するか、そうでないなら製造元に問い合わせて下さいって。
製造元に電話したら自動音声で、市の言う処分方法か、自分で中身を出すのが心配な方はヤマト運輸で送って下さいと送り先をアナウンスしていました。
カセットボンベは新品2本。
外でガス抜きしてもいいけど、ちょっと前のアパマンのスプレー缶処分時の爆発の火事を見てしまうとね・・・怖い。
缶は新品で錆びていないから製造元に送ることにしました。
そして無事に着いたことを確認し(着いたらメールが来るよう設定)一安心。
非常時用に新たに買ったものは7年経つ前に使い切り、買い換えていくようにしようと思ったのでした。
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