子育てにはお金がかかります。
その中でも、大学受験と入学時はそれまで以上の出費となります。
長男が昨年度(2016年度)の入学時にかかった費用をまとめ、
現在高校生の長女の時までに、いくら準備したらよいか?
を考えます。
実際にかかった費用の覚書です。
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金額
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受験関係
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165,000
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入学準備
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991,070
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一人暮らしの準備
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486,850
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合 計
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1,642,920
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ズバリ、1,642,920円でした。
内訳をもう少し詳しく記します。
受験関係
出願、受験に関する費用が、約165,000円かかりました。
出願は、国立大学のセンター利用推薦、前期、後期。
私立大学のセンター利用(1校)、一般(2校)。
本命の国立大学にセンター利用推薦で合格したので、センター試験以外で受験に行ったのは、私立大学1校のみ。
それも、地元で受験できるところだったので、交通費は殆どかかりませんでした。
もちろん、宿泊費もかからず。
国立大のセンター利用推薦の合格発表が、合格した私立大学の入学金支払い前なので、それも払わず済みました。
そういった面では、親孝行だったといえます。
入学準備
金額
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入学金
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282,000
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前期授業料
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267,900
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大学生協関係 出資金、保険など
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22,800
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学部指定 賠償保険
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4,670
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学部指定 パソコン(プリンター含む)
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223,700
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教科書
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60,000
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スーツ、バッグ、靴
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106,000
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交通費(長男片道、母往復)
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24,000
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合 計
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991,070
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一人暮らしの準備
金額
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賃貸物件下見 交通費 宿泊なし
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48,000
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引越し 自家用車使用 高速代など
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4,000
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引越し 宿泊費 1泊×3人
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45,000
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家具家電(大学生協)
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157,850
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レンタル(ベッド、机セット、自転車、鏡)
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22,000
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雑貨
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70,000
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4月分 家賃
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40,000
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4月分 生活費
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100,000
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合 計
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486,850
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結論
長男の場合、200万円準備し少し余るくらいでした。
長女の時は、受験で宿泊をすること、私立大学の入学金を払うかもしれないことを考慮すると、
300万円
は、準備したいですね。
大学在学中の出費もかかりますから、貯金のために、これまでの生活を見直す必要がありそうです。
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