2024年6月29日土曜日

学生時代の友人とランチと最近見た動画。

 中高同じ学校だった友人Mちゃんとは頻繁にランチに行っていますが、

「久しぶりにAちゃんも一緒にどう?」

とMちゃん。

ちょっと遠いけど、同じ県内に住むAちゃんち近くのお店に行くことになりました。


Aちゃんとは約10年ぶり。


そうそう、Mちゃんは独身なので身軽。

Aちゃんや他の友人とも時々会っています。

そのおかげで、会っていなくても友人情報は聞いているし、こちらの情報もいっているはず。


約10年の間、Aちゃんは離婚しています。

それをMちゃんに聞いていたのでその件について驚くことも無く、こちらから触れることもせずに済みました。


Aちゃんの3人いる子どものうちの長男のK君は結婚して家を建てたばかり。

「20代後半で建てちゃうのは凄いね!」

と言ったら、

「奥さんが看護師さんだからね。うちのKの給料では無理だよ~!」

って。


Aちゃんは殆ど変わっていませんでした。

外見も性格も。

大泉洋の背を低くして女性にした感じ(笑)

洋ちゃんみたいなボヤキはないけど。

社交的で歌も超上手いし天然パーマなところまで似てる。


Aちゃんの行くお店では、Aちゃんはお店の人とほぼ友達。

昔からそう。

もちろん今回のイタリア料理店でもそうでした。


Aちゃんとは中学1年生の時に初めて会ったけど、背の順が前後でAちゃんがニコニコ話しかけてきてすぐに仲良くなりました。

で、Aちゃんのの近くにいると自然に友達が増えていく感じ。


そう言えば、この方式は息子も使っているらしいことを先日息子と雑談している時に知りました。

息子の場合、県外の大学入学時には知っている人が誰もいない状態。

「まずはイケメン何人かと友達になる。そうするとイケメンに自然と人が集まるから友達ができやすくなるんだよ(笑)」

と息子が話していました。

最近は友達が増えすぎて「これ以上増やすと付き合いが大変になるから増やさない」と言っていました。


一方、娘は友達少なめ。

1人でも平気なタイプで大学生の時も一人カラオケ、一人ラーメン、一人焼肉など自由にやっていました。


息子は一人暮らし、娘は自宅にいる、ということもあるのかもしれません。

一人暮らしの場合、助け合う友達が多くいた方がいいから自然にそうなったのでしょう。


話は戻って、AちゃんMちゃんとランチ後、藤枝の蓮華寺公園で散歩。

蓮の花や紫陽花が綺麗でした。

Aちゃんちで少しお茶してからMちゃんの運転で帰宅。


約10年会わないと内面も変わってしまうことがあるけど、ほぼ変わっていませんでした。

これを機にまた頻繁に会うようになるのかどうか?

 ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ 

先日、Aちゃん達と過ごした時代の夏歌番組を見て、何故か中途半端にマイケルジャクソンの「ビリージーン」が流れていたのが気になって・・・

で、番組視聴後にちゃんと聞きたくなるといういつものパターン。


YouTubeを見ました。

これよ♪これ!

そう言えば、大泉洋ちゃんのマイケルジャクソンのモノマネも見たい~

となって嵐の番組のYouTube


泣くほど笑った!

笑いたい方はどうぞwww

2024年6月21日金曜日

アルバイトさんの指示待ちの原因。

 パート先では業務が忙しい日だけアルバイトさんが来ています。

忙しい日には通常とは違う業務があって、その業務をしてもらうためのアルバイトさん。


圧の強いパートのAさんの日は、アルバイトさんの話によると「空気がピリッとしている」そうです。

私の日は・・・かなり緩い。

それでもいいけど、やるべきことは言わなくてもやってくれればもっと良い、と思っているのです。


最近、新しいパートさんが入ったこともあって、アルバイトさんの指示待ち状態を改善したいと思っています。


新人パートさんの時給は徐々に上がる予定で、3年後に上限の100円upになりますが、現地点ではアルバイトさんより低賃金。


アルバイトさんは、新人パートとベテランパートの中間の金額で、時給から見たら対等な立場といえます。


ところが、今は業務指示をパートがするシステム。

そして、それが非常にやりにくい。


本来、社員がする仕事をパートがしているのだから困っています。


社員がアルバイトさんに書いたアルバイトの心得は、仕事中に無駄話をしないようにとかスマホは見ないように…など、心得ばかり。

それも大事だけど、アルバイトさんの業務を具体的に書いて欲しかった。

そうすれば、多分、アルバイトさんは自主的に業務を進めていくし、自然に無駄話をしなくなるはずなのです。


因みに私が入社したばかりの頃はアルバイトさんは自主的に仕事をしていました。

ところが、アルバイトさんの入れ替わりが激しいため業務がきちんと引き継がれず、現在はパートが指示する形に・・・


数か月前に出勤したアルバイトさんが、

「私たちはパートさんの指示で動いています!」

と言うのを聞いて、やっぱりそうだよね~

と思ったのです。


それで指示待ち状態で、指示が無ければ無駄話をする。


これは、アルバイトさんが悪いのではなくちゃんと業務を教えないのが悪いのですが、社員は忙しい日にいませんからね。

パートに丸投げなのでパート仲間で解決するしかありません。


先日、他の営業所のパートさんにアルバイトさんの業務について聞いたら、どこも指示待ちで無駄話をしていることが多いらしい。

それで具体的に業務チェック表を作ったり、業務分担表を作っていると言うのです。


2ヶ所の営業所のそれらを参考にしながら、自分の営業所に合わせたアルバイトさんの業務分担表を作ってみました。

それを先日試してみたのです。


すると、パートが指示することがほぼ無し。

これでパートがするべき仕事に専念できるかな?


そうそう、この業務表について、圧の強いAさんからは何のコメントもありません。

連絡ノートにもグループLINEにも何も…

そういう時は不満がある時ですが、何が気に入らないのかわからないし、Aさんには不要なものと思われるので仕方ないから放置です。


新人パートさんは「業務表のおかげでアルバイトさんが自主的に動いてくれて助かりました」と言ってくれたので良しとしましょう。

2024年6月16日日曜日

LINEpayが来年終わってしまうらしいので覚書。

 LINEpayが来年終わるようです。

2025年4月30日(水)をもって日本国内におけるモバイル送金(送付)・決済サービス「LINE Pay」を終了いたします。

と、書かれていました。

私のpayデビューがLINEpayで、スマホのQRコードで初めてお買い物をした時はドキドキした記憶があります。

息子が大学生だった頃は、急な送金もしたり。


けれども、最近使わなくなっていました。


モバイルSuicaへのチャージもLINEpayのプリペイドカード(VISA)からしていたのが、最近は夫の家族カードからにしているし、お買い物も家族カードから。


最終的に全て夫の口座から引き落とされることになっています。


これを機に、ちょっと早いけど、昨日LINEpayを結び付けている自分のゆうちょ口座を削除しました。

それから、LINEpayプリペイドカードをアップルpayから削除し、LINEpayプリペイドカードを解約。


LINEpay自体はまだ残してあって、残金を使い切ったら解約しようと思います。


息子はペイペイをやっていて、友人同士送金ができて便利そうです。

が、私の場合、友人とのお金のやり取りはランチの時だけ。

お店によっては、別会計で良いと言ってくれるので、それぞれの決済方法で支払っているから、今のところペイペイはいらないかな⁈


LINEはLINE自体が便利なので強そうだと思い、スマホデビューは格安SIMのLINEモバイルだったし、LINEpayも使っていたけど、どちらも長く続きませんでしたね・・・

色々わからないものです。


とりあえず、LINEpayに関する覚書でした。

2024年6月9日日曜日

心の棘が抜けてくる。

 50代後半になって、ようやく心の棘が抜けてきたような気がします。

棘の原因の多くは、自分が子育てすることによって炙り出されました。


原因がわかるまでは棘が刺さり続け少々苦しみましたが、結局、その原因の殆どが自分だったと気付いたのです。


そして、最近、冷静に過去を振り返っているところです。


わかったのは、子育てをするまでは両親が全て正しいと思って真似してきたこと。

それが、色々上手くいかなかった原因だということです。


だから、子育ての途中からは親の育て方の悪かった部分を反面教師とし、部活選びや進路について親の考えを押し付けることはしないよう気をつけました。

もちろん、親の考えや経済的な事情は話しています。

ただ、決めるのは子ども本人。

それを親としてできるだけフォローしていく。


上手くいかなかったら、その都度対応していけばいいという方針。

母は多分、転んだ後のフォローが大変だから、転ばないように口を出していたと思われます。


口を出す人は自分基準だから、例えば自分が信用できない人は指示が多い気がします。

職場でもそうでした。

できない上司ほど口出しが多い。


そして、ここによく登場するSさんは、私の両親の嫌な部分と似ている部分が多いのでイラっとするのかもしれません。


そして、それと同時に、そういうところがあった過去の自分も反省しているところです。

特に両親の嫌な部分が似始めた20代の自分は、華やかでもあったけど影の部分も多く、あの頃の人間関係のトラブルは、その時の上司も悪かったけど自分も悪かった・・・

と、今になってはっきりわかり、その時の棘はすっきり抜けました。


人間関係は自分のしたことが自分に返ってくる…

という意味が、ようやくわかってきた・・・

という話でした。(-_-;)遅っ!


2024年6月3日月曜日

都会のカラスと田舎のカラスと息子の住みたいところ。

今朝、ニュースを見ていたら、都会のカラスが人のお弁当を狙ったり、荷物を漁ったり、子どもを追いかけていて、コメンテーターの人達もカラスを嫌がっていました。

それに比べると、我が家周辺のカラスはゴミ出しの日にゴミを漁る程度。

黄色のネットをしてあるところは大丈夫です。


川沿いを散歩していると必ずカラスを見ますが、川辺にいたり川の水で行水しています。

一緒に散歩をしている娘と、

「カラスって不気味な外見で損をしているよね。頭は良いし顔もよく見ると可愛いのに・・・」

と話しています。


カラスがツバメのヒナを狙ったり襲ったりするところは嫌いです。

ただ、それを言うなら猫も小鳥を襲いますからね。

昔飼っていたセキセイインコちゃんを猫に連れていかれちゃったこともあるし・・・

猫は許されて(その時の猫は未だに許していない)カラスは許されないのは外見のせいなのかもしれません。


それにしても、テレビで見た都会のカラスの狂暴さには驚きました。

自然が少なくて自然界の餌がないからなのか?

人が出した食べ残しのゴミや、持っているのを獲った方が簡単に手に入るからなのか?


そう言えば、カモも住んでいるところの人口密度(カモ密度)で違う気がします。

カモの子育て中の引越しをテレビで見ますが、縄張り争いが激しくて、カモ関係がピリピリしていました。

カモのお母さんは大変だなぁ…と思って見ていたけど、こちらの川にいるカモの縄張り争いは見たことがありません。

散歩中に多い時は4グループくらい見ますが、広いから穏やかです。



住むところによって生き方が随分違うみたい。


今朝の都会のカラスを見ていると、息子が静岡に帰りたがるのも分からないでもないか・・・

昨年、元カノを追いかけて関東圏の会社に転職した息子。

一番行きたかった会社に何故か正社員で受かり、でも、元カノの心は戻って来ず。


最近、新しい彼女ができて順調にお付き合いしていますが、時々静岡に帰ってきて言うのが、

「あと数年したら静岡に戻りたい」

と・・・

「今住んでいる○○市は便利だけど好きになれない」

と言うのです。


カラスやカモと一緒で田舎で穏やかに暮らしたいのかもしれません。


そうは言っても、こっちに来て仕事はどうする?

っていう問題があります。

それに、

「その会社を辞めてしまうのは勿体ない」

と家族だけでなく新しい彼女も言います。


もし結婚するとしたら、安い家賃の独身者用社宅から出なければなりません。

関東圏の便が良い所だから家賃も高い。

それを自分で払わなければならない。


こういうことも結婚をためらう要因の一つなのかもしれません。


一番良いのは、今の会社で在宅勤務が増えることです。

静岡に住んで、時々その県の会社に出社するのが理想的。

会社に行かないと専用の機械がないから難しいのでしょうけど。


勤務先と住むところの影響は大きい。

せめて、結婚後数年間だけでも家賃補助があると良いのですが・・・

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...