コロナ前はお正月に夫の実家へ行き、おせち料理を食べた後に義弟家族と一緒に近くの神社へ参拝し皆でおみくじを引いていました。
そこで皆でおみくじの結果を見て喜んだりがっかりして始まる年のスタートでしたが、ここ数年それができていません。
義母は高齢なので今年も集まるのをやめました。
そういう訳で私は最近おみくじを引いていませんが、子ども達は昨年は友だちと神社に行きおみくじを引いてきています。
先日、長男が週末帰省したときに昨年引いたおみくじの話題になり、お財布の中に入っていた昨年のおみくじを見てみると健康面が「軽くない」でした。
昨年、長男はカンピロバクターによる食中毒で高熱は出るし下痢は止まらないしで大変だったのです。
辛くて病院へ行くことにしたけど下痢が治まっていないからその合間に自分で車を運転して病院へ向かい、着いたら着いたでコロナ流行のせいでまずコロナの検査をしなければならず、結果が出るまで簡単に待合室から出られず、お腹がゴロゴロしてきてピンチだったと話していました。
カンピロバクター食中毒は治ったあともしばらくはギランバレー症候群の心配もあるからトータルすると約1ヵ月はビクビクしていたことになります。
結局、ギランバレーは大丈夫だったけど振り返ると「軽くない」は当たっていた、と長男は振り返っていました。
それで娘も昨年引いたおみくじを引っ張り出してきて見たら「望み事は思うようになっていないがこれから大いに幸運の喜びが来る」というようなことが書かれていたのです。
昨年の一番の望み事は内定をもらう事でしたが失敗。
望み事は思うようにならず当たり。
その後、就活はやめて夢に向かい始めたわけですが年末に少し光が見え始めています。
それがどうなっていくのかまだわかりませんが、これから大いに幸運の喜びが来て欲しいものです。
もう少し待ってみましょう。
以上、2022年のおみくじの振り返りの話でした。
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