2022年11月27日日曜日

薄い付き合い。

今年は災難続きだった長男。

カンピロバクター食中毒で何週間も苦しんだり。

それがやっと治ったころに引っ越しでしたが、楽しみにしていた物件は騒音が酷くてショックを受け、そのせいでまた引っ越ししたりで大変な一年でした・・・

まだ終わってないけど。


そして、今度はコロナ流行以降3度目の濃厚接触者。

「今週は帰省しません」とLINEがありました。


今回は会社の同期がコロナに感染したそうです。

その間、在宅ワークをしたそうですが、騒音の酷い家から引っ越した後で良かった。

もう大丈夫かな?

2回の予防接種のおかげなのか免疫力があるのか、濃厚接触3回とも発症しませんでした。


価値観の合わない近所の友人Sさんに誘われるとウォーキングに行くのですが、長男の濃厚接触の話をしたら「よく(何度も)濃厚接触者になるね」って。

それだけ活動しているから仕方がないと思い、

「Sさんは専業主婦で家に籠っているし、たまにテニスに行くだけだから旦那さんが持って来なければ大丈夫だね。予防接種も3度してるしマスクも完璧にしているし…」

と言ったら、

「うん。旦那が持ってこなければ大丈夫。それからマスクは気に入っていてコロナ流行が終わってもずっとしていたい」

って。汗

こういうところも全く合わない。


ウォーキングは外だし歩きながら前を向いて話す上、お互い調子のよい時に歩いているからマスクなんてする必要ないんだけど…

Sさんは神経質だから、Sさんと歩く時にはマスクが絶対必要。


こういう時には、アベノマスクを分解してもう少し格好を整えて薄~く作り替えたマスクを使用。

この改良マスクは、マスクなんて必要ないけど世間体を気にする場所で使っていて、スースー息ができるから感染予防効果は無いと思われます。

職場もほぼ一人なのでマスクはしていませんが、お客さんが入ってきたり社員が帰って来ると慌ててそのマスクをするのです。

咳き込んだ人が近くにいる時と病院へ行く時は不織布マスクを使用していますが。


改良マスクの使用頻度が高いせいか、薄~いせいなのか、最近ガーゼの真ん中が破けてきてしまったのがありピンチ。

残りのマスクが破けないうちにマスク生活が終わるといいのですが…


Sさんとは近所なのである程度仲良くしておきたい。

ただ、Sさんの言動の何かが引っ掛かるのは確か。

その答えを探しているところなのです。

価値観の違いだけではない気がします。


例えばさっきの長男の濃厚接触者になった話の時の返しの言葉も引っ掛かりました。

それを話す時の声のトーンやマスクの上の目の表情も含めて何か感じる。


他の話題で世間は狭いという話をSさんがし出して・・・

Sさんの娘さんの出身高校がトップ進学校で、Sさんの友だちの旦那さんもその高校の出身だったことを最近知ったという話をした後で、同じ学区で長男と同年代の子が少し前に犯罪でニュースになった話に持っていき、うちの長男がやっていたスポーツと同じ部活だけど「知っている人?」と聞いてきたり。

「○○(長男)と同じ学校ではないから知らない」と答えたけどモヤっとしました。

多分、何とも思わず発している言葉だけに、その深層心理をこちらは感じるわけで。


ランチ仲間のTさんが先日ランチの誘いをしてきましたが、Sさんが断ってきたのをちょっと喜んでいるTさんを見ると、TさんもSさんの何かが引っ掛かっているのかもしれません。


今のところ分かっているのは、言動に謙虚さや思いやりが感じられないところかな。

意地悪ではないのです。

多分、自分のことで一杯一杯なんだと思われます。

知識や情報はあるけど経験が少な過ぎるせいか?

仕事、スポーツ、勉強、遊びなど、全力で打ち込んできたことがないと言うし。

頭でっかちなのです。


だから、今後はこちらのトラブル…特に子ども達の話は極力話題にせず、改良したマスクのように薄~い、薄い話だけにしようかと。

そうすれば、上手く付き合っていけると思います。


程よい距離を保ちながら、時々ここで発散しながら・・・

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