現在、内定やマッチングした企業が一つもない娘と毎日川沿いを散歩しています。
何と言って娘のモヤモヤした気持ちを少しでも明るくしてあげようかわからないまま、満開の桜を二人で見て取り留めもない話をしながら歩いています。
最終面接のようです。
他人の面接ってどんな感じかわかりませんでしたが、安住さんのこの面接は面白すぎ。
こんなYouTubeを娘は見ているのなら(内定がもらえず)「はぁ~」とか「ふぅ~」とか言っていますが、それ程重症ではないのかな?(笑)
とも思えてきます。
お暇な方は見てみると(聞いてみると)ちょっと笑えて気晴らし?になると思います。
そうそう、安住さんの面接中のアナウンサー志望動機を聞いて同感だったのは、
「実況や解説によって同じ試合でも見え方が違うということ
これはすごいぞ!実況や解説は盛り上げ役だな!非常に魅力あるなと思いました…」
と言っていたことです。
安住さんはラグビーの試合で思ったようですが、私はフィギュアスケート。
羽生選手の同じ演技をまず解説無しで見て、その後、日本人の解説、その後、カナダやイタリア、フランス、中国・・・とあらゆる解説で見るのですが全て違って見えるのです。
今はYouTubeやニコニコ動画などで翻訳もしてくれてあるので楽しさ倍増。
もしかしたら翻訳が微妙に違っているかもしれないのですが、音声はそのままで字幕なので実況解説者の気持ちは言葉が違っても伝わってきます。
自分がそっち側にいこうと思ったことはありませんが、安住さんみたいに思う人もいるかもしれないですね。
同じものでも実況解説によって全く違って見えるのは面白いです。
安住さんの面接での度胸も見どころ(聞きどころ?)ですが、私はそれに妙に共感してしまった・・・
という話でした。
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