少し前に長男が帰省した際、ワクチン接種の話になりました。
「職域接種の予約の時に、以前、インフルや日本脳炎の予防接種で38℃以上の発熱や腕の腫れがあった話をしたら断られた。病院の方で受けて下さいだって」
と長男。
長男はそれらの副反応のことをはっきり覚えていないようですが、母である私は鮮明に覚えています。
腕がパンパンに腫れたのを見た時には、今後、この子は避けられるワクチンは避けた方がいいかも?と思いました。
ただ、既に殆どの予防接種が終わっていて、あとはインフルワクチンくらい。
大丈夫かな?と思っていたのに今回のコロナ流行・・・
「コロナワクチンは普通の人でも副反応が強いというのに大丈夫?」
と聞いても、コロナに感染したくないから受けたいと言うし。
何とか受けさせないようにしたい私。
「そう言えば、入社したばかりに熱は出なかったけど、すごくだるくて味やにおいが微妙と言ってた時があったじゃん?同じフロアーに感染者も出ていたと言ってたけど、実は感染してたかもよ?抗体検査してみたら?検査費は出すから。抗体があったらワクチンを焦ることはないでしょう?」
と提案してからしばらくして、
「行ってきた。陰性だった」
と。
残念?!
職域の予約ができなかった後、市内の病院の何ヶ所か聞いて、やっと打ってくれるところを見つけたらしい。
あ~あ、見つかっちゃったか・・・
過去の予防接種の副反応のことも分かった上で予約を受けてくれたようなので大丈夫かな?
できることなら、1回接種だけにして欲しい。
若者は同じようにワクチン打っても老人より抗体が多くできるというデータもあるから、1回打ってしばらくして抗体ができていなければ2回目を打つとか・・・
最近、ワクチン接種後に亡くなった若者も2回接種後。
どういう人がそうなってしまうのか知りたい。
とりあえず1回目接種の様子を見てみますか・・・