2025年3月29日土曜日

連絡帳の誤解。

 現在のパート先は、パート一人体制。

(社員はいる)

交代出勤なので、業務連絡はノートを使用しています。


このノートの書き方が難しい。


最近退職したAさんは、ノートの読み落としがよくあって、特に長文はちゃんと読んでいないのでは?

と、思うことがちらほら。


その為、短文で書くようにしていました。

長い文は区切って、見やすく。


ただ、短文にしようとすると必要な情報を省略してしまいがち。

それでも、AさんやBさんは問題ありませんでした。

私より早く入社し、ここの仕事をよくわかっていたから。


問題は新人さんでした。


先日の話。

午前中、連絡ノートに、

「社員Iさんにメールを転送してください」

と書いたけど、夕方の帰り際、社員Iさんに、

「私ではなく本社のSさんに転送してください」と言われたのでSさんに転送し直し、

連絡ノートのIさんのところに二重線を引き、矢印を書いて「本社Sさん」と書き加えました。(Iさん→本社Sさん)


それなのに、その翌日、新人パートEさんから、

「Iさんに転送で良かったですよね?」

とLINEがきたのです。


違うよ~

と思いながら、Eさんに電話して聞いたら、

「緑茶さんがIさんに転送してあるのを見てそうしました」

と言うのです。


「その後、本社Sさんに転送し直し、ノートに訂正を書き加えたのは見ましたか?」

と聞いたら、

「見たけどそう理解しました」

と…汗



「誤解される書き方をした私が悪いので、今後(書き方に)気をつけますね」

と言ったら、

「すみません。間違って転送してしまったけど、どうしましょう…」

とパートのEさん。

「社員のIさんだから大丈夫ですよ」

と答えたら安心したようでしたが…


始めはEさんの理解力のなさにイラっとしたけど、冷静に考えるとやっぱり私の書き方が悪い。

その文全部に二重線を引いておけばよかったのです。

そして、帰宅後に「連絡ノートに訂正があったのでLINEしました。(…正しい情報…)」とグループLINEをすればよかったのです。


今後は、部分的な訂正をするより、全文書き換えよう。


それから短文だと必要な情報が省略されてしまうので、長文になってもいいから必要な情報は全て書くようにしよう。

もうAさんも退職していないことだし。


新人さんが誤解しないような連絡ノートの書き方に変えていこうと思った話でした。

2025年3月25日火曜日

聞きたい話。

 先日、久しぶりに近所のSさんと井戸端会議。

Sさんは私にとってスパイス的存在。

無いと物足りないけど多過ぎると刺激が強い。

たまに話すのが丁度いい人。


買い物に行こうと思って外に出たらSさんも出掛けようと思って外に出たところでした。

そのくらい近所。


で、最近、体があっちこっち痛いという話から始まりました。

Sさんの話の中で一番聞きたいのが娘さんの話ですが、娘さんに「お母さんは私の事をしゃべり過ぎる」と言われたのがブレーキとなって、この時もあまり話してくれませんでした。

優秀な娘さんなので早期選考で第一志望の企業の就職先が決まっています。

企業名は教えてくれません。


IT系の企業に決まり、約1年後に大学院を卒業し、東京へ行くらしい。

「配属先が東京の3か所のどこになるのか分からない」

と言っていたので、

「企業名は言わなくていいけど3か所どこかは言える?」

と聞いたら答えてくれました。


「うちの子ども達の就職先は教えてあるじゃん⁈息子が『ちょっとずるい』と言ってた(笑)」

と話したら、

「そうなんだよね~。でも、娘が嫌がるから」

とSさん。

「私が話したのが悪かった(笑)まぁ、話した時はSさんが何でも話してくれた時だから話しちゃったんだけどね」

と答えながら、もうこちらも色々話さないからいいんだよ~

と思ったのでした。


井戸端会議中、パート仲間から仕事の質問のLINEが何度もきてスマホを見るのですが、Sさんがスマホを覗き込むんですよね(汗)

パスワード見えちゃったかな?


私の周りの人は逆で、パスワードを打っていると目を反らすし、もちろんスマホを覗き込みません。


たまに会って短時間でも、こういう些細なところが気になってしまう・・・


でも、優秀な娘さんの話は面白いので聞きたいし、ご近所さんなので程よい距離を保ちつつお付き合いしていこうと思っています。

2025年3月20日木曜日

人生の道しるべ。

 人生で迷ったり悩んだ時、キリスト教の人は聖書から答えを探すだろうし、親を尊敬していたら親に相談するかもしれません。

私の場合は、養老孟司先生の考え方が人生の道しるべとなっています。


先日、養老先生の「人生の壁」を読んでいたら、帰省していた息子に何を読んでいるか聞かれたので、

「お母さんは養老先生の信者だから(笑)」

と言って本の表紙を見せました。


最近、多分50肩で(年齢や症状がそう)、それに効くツボやストレッチをYouTubeで探していました。

その検索中に出てきたのが茂木健一郎さんの動画。

50肩と全く関係ありませんが、日頃、養老先生の動画を見ているからなのでしょう。

Google先生は上手です。

やっぱり見てしまいました。


この動画で茂木さんが養老先生のことを分かり易く語っていて面白かったので、覚書としてここに貼り付けておきます。


養老先生には本当に長生きしていただきたい。

改めてそう思ったのでした。


そうそう、50肩のツボの動画も探さなくては!

2025年3月18日火曜日

気が乗らないランチを断る。

 ランチ&ウォーキング仲間のTさんからランチの誘いが来ました。

Tさんは、今後、距離を置こうと思っている人。


Tさんの沢山ある希望日から一日だけ指定して出席可能だと返信したら、その日でグループLINEするとTさん。


そのランチ仲間は4人。

近所で子どもの年が同じだったり近かったりの仲間ですが、時の流れを経てその関係性も変化してきました。


そして遂に昨年は、TさんとSさんがランチ中に言い争ってしまうという事態に・・・

その時、同席していた私。

正直もう、このランチ会は懲り懲りなのです。


でも、今回断り切れなかったので、せめてTさんと2人きりにならないように、Nさんが行くと言ったら行こうと思っていました。

Nさんは凄く良い人。


Tさんの誘いにSさんはすぐに断ってきました。

その後、忙しいNさんにしては珍しく「行きます」と返事がきたので、私も出席すると返信。



今回のLINEでNさんの初孫の写真が載せられ、服は男の子っぽいけど女の子だと書かれていました。

ランチではお孫さんの話もしようと思っていたのでしょう。


私やSさんが「おめでとう!かわいい」などと書き込んで盛り上がっていたら、その少し後にTさんが「男の子?おじいちゃんに似てるね」と書いてきたのです。

えっ(汗)

女の子と書いてあるのに?

と思っていたら、パタッとNさんの書き込みがなくなってしまいました。


そして、グループLINE終了・・・


後日ランチに行くのにこれではまずいと思い、Tさんの個人LINEの方に「女の子と書いてあったよ」と伝えたら「男の子?と送信したのと同時に女の子だよときたんだ」と返信。

いやいや、数分後だったよ・・・

それに、もしそうだとしても、「間違ってごめんね」の返信を入れるべきでしょ?

と思ったけど、まぁいいか…

と思い、そこからTさんとLINEで話すのをやめました。


そして、数日後、やっぱり思った通りの結果になりました。


Nさんから「急用でランチに行けなくなった」とLINEが来たのです。

その理由をよく読んでみると、本当に行きたいランチなら行けそうな用事。

でも、こちらを傷つけないような物凄くうまい断り方でした。


そして私も便乗することにしました。

体調がすぐれない内容をいくつか書き「行こうか悩んでいたけど絶好調な時にします」と。

確かに足や肩が痛いけど、行こうと思えば行ける痛み。


その後、Tさんから個人のLINEに「2人でもいいけど?」と来たけど…

「体調がすぐれない」って言っているのにそう言ってくる人なのです。

もちろん断りました。


さて、今後Tさんに誘われたらどうしよう。

Nさんを見習って、上手く断る術を身につけなければなりません。

ご近所さんなので対応要注意です。


恨まれないように徐々に距離を開けていこうと思ったのでした。

2025年3月14日金曜日

元パート仲間とランチ。

 今のパート先に転職してもうすぐ7年になります。

その時から一緒に働いてきた先輩パート仲間2人と先日ランチに行ってきました。

2人とも最近辞めたばかり。


お別れランチです。


パート仲間のBさんは、私より少し若くて専門知識があるので「チャンスがあったら専門系の方面に転職したい」と約7年前から言っていました。

しかも、もう一人のパート仲間のAさんの圧が強いので、それもストレスだったらしい。


昨年、他の営業所でパートの欠員が出たのでBさんがそちらへ異動しました。

私もそちらの方が災害に強そうな地域なので異動したいと社員へ言ったけど、Bさんの方が家が近いので却下されました。


Bさんは、これでAさんの圧から逃れられたのです。


ところが、異動先のパート仲間が曲者だったらしい。

その人は一見いい人で、外見も話し方も品があるから社員やバイトさんや外部の人に評判が良い。

こちらの圧の強いAさんもその人を「尊敬している」と言っていました。


私はその人のことを良く知らないけど、業務の件で深い部分まで話すとちょっと古い考え方だなぁ・・・

と感じることがありましたが、こちらとは接点がほぼ無いし何と言っても感じがいい。

こちらの頼みごとを快く対応してくれるから、考え方が古くても何の問題もないのです。


ただ、近くで働くと圧の強いAさんより大変な人だったようです。

「頑固で意地悪な人だった」とBさん。

Bさんがもっと効率の良い方法を提案すると、社員に「今まで築き上げてきたものをBさんに壊される」と言い、それを真に受けた社員はBさんの言い分を聞かずにBさんを注意してきたと言うのです。


それから約10カ月我慢し退職。


丁度、専門知識を活かせる仕事が見つかったこともあるようです。

Bさんは私に「Aさんは圧が強かったけど異動先のパート仲間よりは全然良かった」と・・・


そうそう、Aさんですが「ここで定年(65才以上)まで働く」と言っていたけど、妹さんが東京で開業するので手伝うために東京へ引っ越します。

子ども達は就職しているし、旦那さんは単身赴任中なので元々一人暮らしで身軽。

現在引越しと転職準備中。

私と同い年で50代後半なのに凄いパワーです。


AさんはBさんの言うことを信じ、異動先のパート仲間のことを「良く思っていたけど違ったんだね」とランチでは話していました。


ランチでは2人の転職先の話、それぞれの家族も含めた近況などを話し、11~17時までしゃべり続けていました。

90%はAさんが話していたので、Aさんがどこに住んでどんな間取りか、一緒に働く人が何人でどんな人達かまでばっちり聞かされました。


数か月後に静岡に帰って来ることがあったら、その後どうなったか聞くのが楽しみです。


そんな訳で、パート先は人がチェンジして雰囲気が変わりました。

昨年、Bさんの次に来た人も今度来た人たちも落ち着いた良い人ばかり。


これで社員が作る無駄な仕事が無くなったらかなり良い職場です。

どんな風になっていくのか?

無理せず真面目にやっていこうと思います。

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この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...