2024年1月26日金曜日

ビリー・ジョエル来日公演。一夜限りのライブ。

 1/24(水)にビリー・ジョエルの一夜限りのライブが東京ドームであって、行ってきました。


ビリー・ジョエルと言えば「ピアノマン」

もう74才なのに東京ドームを満員にする魅力があって。

そんなビリーも「ピアノマン」のように「どうしてこんなところで弾いているんだい?」と言われた頃もあったのでしょうか?


先日のライブでは、その年齢を感じさせないくらいパワー全開。

2時間以上殆ど休まなかったのでは⁈


実は、このライブへは行きたいけど行きたくないという複雑な気持ちでした。

それは、時々ここにも書いていますが、40代後半ごろから狭い所が苦手になってしまったからで、東京ドームの座席は狭いと聞くし。

足が伸ばせず約2時間耐えられるか?


だから、夫がビリー・ジョエルのライブの予約をする時に、

「バルコニー席が当たったら一緒に行くけど、S席なら閉所が苦手だから行かないよ」

と言ってありました。


夫はくじ運が良い方なので、

「バルコニー席を第一希望で出して欲しい」

と頼んだのに、

「それでは当たらないからS席だけ2席申し込む」

と。


「どうする?S席が当たったら?」

と聞いたら、

「ビリー・ジョエルなら友だちを誘えば誰か行くはず!」

と自信満々に言っていたのです。


私の方ではバルコニー席を予約。


結果は夫が当選、私落選。


「じゃあ、私は行かないから」

となったけど平日ということもあって、結局、誰も行かないと。

遠方だと、仕事を休まないと間に合わないし帰れない。

「だから言ったじゃん・・・せめてバルコニー席を申し込んでくれれば良かったのに。当たらなくても諦められたから」

と言ったら、凄く悲しそうな顔をする夫。


ビリー・ジョエルは好きなのでとりあえず行ってみることにしたのです。


席はS席だけど天井席と言われる場所。

座って膝のところに前の席の背もたれがあるという狭さ。


それでも最後まで見られたのは、ビリー・ジョエルの凄さかな。

やっぱり生はいい♪


あと、狭いので誰かがトイレに行きたいときは立たないと前を通れなくて、何人かが通る機会があったのが私にとって救いでした。

誰も立たなかったら自分が時々トイレに行っただろうけど。


SET LIST

2024年1月24日@東京ドーム
1. My Life/マイ・ライフ
2. Movin’ Out (Anthony’s Song)/ムーヴィン・アウト
3. The Entertainer/エンターテイナー
4. Honesty/オネスティ
5. Zanzibar/ザンジバル(冒頭に“さくらさくら”の一節)
6. An Innocent Man/イノセント・マン(冒頭にローリング・ストーンズ“Start Me Up”をビリーがモノマネ歌唱)
7. The Longest Time/ロンゲスト・タイム
8. Don’t Ask Me Why/ドント・アスク・ミー・ホワイ
9. Vienna/ウィーン 
10. Keeping The Faith/キーピン・ザ・フェイス
11. Allentown/アレンタウン
12. New York State Of Mind/ニューヨークの想い
13. The Stranger/ストレンジャー
14. Say Goodbye To Hollywood/さよならハリウッド
15. Sometimes A Fantasy/真夜中のラブコール
16. Only The Good Die Young/若死にするのは善人だけ
17. The River Of Dreams/リヴァー・オブ・ドリームス(ブレイクにバンドメンバーのクリスタル・タリエフェロがアイク&ティナ・ターナーの“River Deep - Mountain High”を歌唱)
18. Nessun dorma/誰も寝てはならぬ(バンドメンバーのマイク・デルジュディスが歌唱)
19. Scenes From An Italian Restaurant/イタリアン・レストランで
20. Piano Man/ピアノ・マン

ENCORE
21. We Didn’t Start the Fire/ハートにファイア
22. Uptown Girl/アップタウン・ガール
23. It’s Still Rock And Roll To Me/ロックンロールが最高さ
24. Big Shot/ビッグ・ショット
25. You May Be Right/ガラスのニューヨーク

コピペですが自分のための覚書。

通訳がいなかったので皆が何で笑っているかわからなくて、後から解説をみて何で笑っていたか知りました。


こういう時に英語をしっかり学ばなかったことを後悔。

普段は困らないのでまぁいいか。


20代前半に職場の先輩にいただいたビリー・ジョエルのカセットテープ。

よく聴いていました。

まさか50代後半で生でビリー・ジョエルの声を聴けるとは・・・

あの頃は想像もしていなかったことです。


夫に感謝。

バルコニー席だったらもっと良かったけど!

しつこい(笑)

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