今年の花粉の飛散は遅めだったので甘くみていましたが、先週あたりから市販のアレグラだけではくしゃみが止まらないし喉が痒くて不快。
でも、仕事の関係上すぐに受診できずに今日ようやく耳鼻科へ行ってきました。
コロナ流行でできるだけ病院へ行かないようにしてきましたが3年ぶりの受診。
待合室に貼られた記事はコロナワクチンのことで、院長先生がコロナワクチンに疑問を持っている人なんだとわかる内容でした。
私もどちらかというとそっち派なので一回しか打っていませんが、同じ考え方の先生なんだと思うと以前よりも親しみを感じます。
処方された飲み薬は3年前と同じでした。
目薬と点鼻薬は新しい薬。
効くといいけど!
一度受診すれば後は薬だけもらいに行けばいいので今年はこれで大丈夫です。
そうそう、会計を待っている時に来院した人が、長男の小学校時代のミニバス仲間のSくんママ(Jさん)に似ていました。
マスクをしているから人違いの可能性もある。
Jさんは公務員なのでフルタイム勤務のはずだしなぁ・・・
こんな平日にいる?と思っていたら、呼ばれた名前はJさんでした。
診察が終わって出てきたJさんも私に気付いたようで、「久しぶり~」と小声で話し始めました。
今年の花粉の飛散量が多すぎて症状がきついという話から始まり、ミニバス仲間のママ友だったKさんも花粉症が酷くてもう少し前にここで受診したらしいとJさんから聞きました。
「○○(長男)はどこに住んでいるの?」
と聞かれて、
「大学、就職先ともに○○県だよ。Sくんは?」
と聞いたら、県内だけどここよりもっと田舎に就職したらしい。
Sくんは大学が東京だったので「もう都会は懲り懲り」と言って田舎に就職したけど「田舎過ぎた」と言っているんだとか。
JさんがSくんに彼女はできたか聞くと「周りには老人しかいない」と言っているそうです。
長男のところの周りは若者はいるけどほぼ男なので出会いがない環境は似ている。
生物としての持続可能な社会ではないのは同じだなぁ・・・
と思いながら聞いていました。
長男はミニバス時代の仲間と交流がなくなっているので皆がどうしたか知らなかったのですが、JさんからRくんとMくんは東京で就職したと教えてもらいました。
みんな大人になってしまったから再会しても分からなそう。
もう少し話したかったのですが会計で呼ばれてしまいました。
薬局で処方してもらった後に外から待合室を見ると、まだJさんが座っています。
こちらに気付いてくれて手を振ってお別れしました。
そう言えば、昨日はコンビニでミニバス時代の監督に会って挨拶したばかり。
最近、長男の愛読書のひとつの「スラムダンク」(漫画)を長男から借りて読み始めているせいか?
バスケ関係の人と立て続けに会って不思議です。
さて、薬をもらってきたので早速、点鼻薬をやってみようかなぁ。
強めの飲み薬は夜一回飲むので明日にはもう少し症状が治まるといいです。
それにしても久しぶりにJさんに会えて良かった。
次に会えるのはいつだろう?