やっと、車の名義変更(移転登録)が完了し、息子の車が夫の車になりました。
息子は少し前に結婚して転居。
転居先は車を一台しか置けないので、お嫁さんの車を残し息子の車をうちで買うことになりました。
息子の学生時代の出世払い分の約60万円をナシにし、うちにあった古い車を売ったお金のうちの10万円を息子に渡したので、約70万円で息子から買ったことになります。
車検証の住所が息子の就職時にいた地方のままで、転職し関東圏に引っ越している上、その間も何度も引っ越しているので、戸籍の附表も準備。
息子に引っ越し先の市で改めて印鑑登録してもらい印鑑証明書を我が家に送ってもらいました。
申請に必要な書類が揃ったので、午後休を取った夫と陸運局へ行き申請してきました。
午後だからなのか、暑すぎたせいなのか、空いていて待ち時間なし。
ここからは覚書ですが、持っていった書類について。
・申請書…ネットでプリントアウトし記入例を見ながら記入
・有効期限のある自動車検査証(車検証)
・譲渡証明書…ネットでプリントアウトし記入例をみて記入。息子の実印を押印。
・委任状…ネットでプリントアウトし記入例をみて記入。息子の実印を押印。
・印鑑…夫の実印
・印鑑証明書…新(夫)旧(息子)所有者のもので発行後3か月以内のもの
・息子の戸籍の附表…車検証の住所から印鑑証明書の住所まで繋がる証明
・車庫証明…約1か月前に申請書類を警察署に提出し3週間前に発行。1か月以内有効。
息子の実印押印欄は帰省時に実印を持ってきてもらい押印。
これらを持って陸運局の受付で見てもらい、夫の実印を局員に言われた部分に押印。
受付で渡された書類に指示通り記入し提出。
その後の流れも指示された通りに、
自動車税の申告窓口、
手数料印紙購入(移転登録は500円)窓口、
申請書類作成後提出窓口、
車検証交付窓口、
番号標通知書に確認印をもらう窓口、
ナンバープレート返納窓口
…ナンバープレートを自分で工具を借りて外し返納ですが、ネジが固くて回らずネジ山がなくなってしまいました。プラスとマイナスのドライバーは陸運局で貸してくれます。事情を話したら陸運局の方が車まで来てくれて、別の工具で取ってくれました。
ナンバープレート購入窓口
…1,980円。ナンバープレート取り付け(自分で)、陸運局の方が来てくれて封印
(封印なんてあるのを初めて知りました)
帰宅してオッケー!
という感じでした。
陸運局の人が横柄だという噂がありましたが、各窓口の方全員親切でした。
名義変更に約1時間半かかりましたが、ネジが簡単に取れればもう少し早く終わったと思います。
息子にlineで名義変更が完了したと報告。
新しいナンバープレートの写真も送りました。
「いい番号だね」と返信アリ。
夫のほうは保険会社に名義が変わったことを伝えていました。息子が乗っても大丈夫な保険です。
さて、次は修理かな?
このホンダ車は雪の中を何年か走ってきたせいか最近ちょっと気になるところがあるので、近々ホンダで見てもらう予定。
これの修理が必要な場合、案外高かったりして。汗