もう11月というか、もうすぐ12月。
暑かった夏がようやく終わったと思ったら、急に冬になってしまいました。
最近は家の周りの雑草を抜いています。
お隣さんの敷地には雑草が一つも生えていないので、除草剤を撒いているのか聞いたら「一度も撒いたことがない」と言っていました。
旦那さんがこまめに抜いているらしい。
確かに、いつも楽しそうに庭の手入れをしているから納得。
9月末にパート仲間がコロナに感染し、悪化して入院し退院したが後遺症があるそうで、迷惑をかけるから辞めると連絡がありました。
入社半年の人で、これからもっと仕事を覚えてもらおうと思っていたところで残念。
そういう訳で最近シフトが増えて忙しい。
雑草は休日に抜いています。
お隣さんのお庭のお手入れを見習ってきれいにしよう!
そのうちパートの新人さんが入るだろうけど、入社1年半のパート仲間にもまだ教え切れていない業務があって、簡単そうで複雑みたいだからフォローしていかねばなりません。
休日は三国志(吉川英治さん)をアップルブックで読んでいて、先日読み終わりました。
無料で読めてありがたい。
先に三国志ドラマ『三国志~司馬懿(しばい) 軍師連盟~』
を観ていたので違う視点から読めて面白かった。
小説を書いている方は諸葛孔明が好きらしく、司馬懿のことはあまり良い感じには書かれていませんでした。
で、もう一度、司馬懿の方のドラマを観ています。
三国志は悲しい物語と誰かが言っていました。
国同士の戦いだけでなく、国内、更に親族も含めた身近な人間同士の悲劇も多く、それは今の時代もあることです。
永遠の命はないのでいつかは愛する人とも別れるわけで、そういう意味では皆、悲しい物語の途中なのかもしれません。
三国志の時代の人たちは現在誰も生きていないんだよなぁ・・・
と、パート先の机から見える夕焼けを見ていたのでした。
(仕事に集中しておらず…)